今日からできる電気代の簡単節約術

電気代の節電方法 光熱費編

毎日かかる電気代を簡単に節約できる方法をわかりやすく紹介しています。誰でもどの家庭でもできるできる電気代の節約方法なので、ぜひ実践して手軽に電気代を節約しましょう!

目次

毎日かかる電気代だから大幅節約も可能です!

電気代は暮らしていれば毎日かかってしまいます。皆さんも電気を使わない日はないと思います。

そんな毎日かかる電気代、実は少しの手間と工夫で手軽に節約ができてしまうのです!

実際電気代の一日の節約量は大した金額にはならないのですが、これが毎日の積み重ねなので一月、一年ともなると大きな額になります。

一人暮らしであれば電気代の節約は本人が気を付ければ済むのでとても簡単に節約できるのですが、一緒に住んでいる家族が多ければ多いほど気代の節約には家族の協力が不可欠です。

家族の協力を得るためには家族会議を開いたり、壁に注意書きを張ったりなどの努力も必要になってきますが、電気代は節約の成果が現れやすいので、節約の結果を家族みんなで共有することで協力的になってくれると思います。

では、簡単・手軽にできる電気代の節約方法を紹介していきたいと思います。

契約アンペアを下げるだけで大幅節約!

電気代は毎月、基本料プラス使用料で決まってきます。基本料は契約アンペア数によって決まっていて、アンペア数が低いほど基本料金が安くなります。

アンペアとは電流のことでアンペア数が大きいほど一度にたくさんの電気が使えるのです。

一般的な家庭では『従量電灯B』というプランを契約している場合が多く、このプランは10A(アンペア)、15A、20A、30A、40A、50A、60Aと段階的にアンペア数が選べます。現在の契約のアンペア数がわからない時は毎月の請求書やブレーカーを確認してください。

アンペア数が大きい場合、アンペア数を下げることで毎月電気代の節約ができるのです。例えば現在50Aの場合中部電力では基本料が1,404円で、これを30Aまで下げたとすると基本料は842.40円になるので毎月基本料だけで561.6円の節約になります。1年間では6739.2円も節約ができるのです!これはお得ですね!

しかし、アンペア数を下げ過ぎるとブレーカーが頻繁に落ちてしまうので、まずは現状でどのくらいのアンペア数が適切なのか調べる必要があります。

アンペア数のチェックはこちらでできます→東京電力-わが家のアンペアチェックトップ-

最近では電力自由化で新しい電力会社が増え、電気料金も様々なプランが出ています。ライフスタイルに合った電力プランを選ぶことでアンペア数を下げなくても電気代の節約ができることもありますし、携帯電話やガスなどをセットで加入するとお得になるプランもあるので、ぜひお住まいの地域の電力会社を検索して比較してみましょう!

型が古いエアコンは要注意!エアコンの電気代節約術

エアコンは家電の中でも消費電力が一二を争う家電です。皆さんの電気代もエアコンを使う時期は跳ね上がっていると思います。

特に古いエアコンはかなりの電力を消費している場合もあるのです。機種にもよりますが10年以上前のエアコンは最近のエアコンに比べて電気代が1.3~1.5倍以上になることも。恐ろしいですね。

古いエアコンで最近効きが悪いなと感じていたら、節約方法を試すよりも買い替えたほうがお得になる可能性が高いので、買い替えをお勧めします。

では、エアコンの電気代の節約方法を紹介します!

設定温度を適温に変更する(冷房運転の場合は28度、暖房運転の場合は20度程度)

設定温度を適温に設定し自動運転が節約になります。適温で暑さや寒さを感じるときはサーキュレーターやこたつなど消費電力の少ない補助的な家電を併用することで、適温でも快適に過ごすことができます。

風量は自動に設定する

エアコンの風量設定は自動にすると室温の状況に合わせて風量を調節してくれるので、節約になる事のほうが多いです。微風で運転すると室温がなかなか下がらないので、結局は温度を下げたり風量を上げてしまうことになってしまいます。

扇風機・サーキュレーターを併用する

扇風機やサーキュレーターをエアコンと併用することで、エアコンの冷たい風が部屋全体に行き渡りやすくなりますし、風があることで体感温度を下げることができるので、設定温度を少し高めに設定しても快適に過ごすことができます。

フィルターをこまめに掃除する

エアコンのフィルターが目詰まりを起こしていると消費電力がアップしてしまうので、定期的にフィルターの掃除をしましょう。最近はお掃除機能付きのエアコンが増えてきましたが、定期的にお掃除機能が正常に動いているかチェックしましょう。

室外機を風通しがよく涼しい場所に設置

室外機はエアコンにたまった熱を放出する働きがあります。そのため、直射日光に当たったり風通しが悪い場所にあると、熱を放出できず消費電力が上がります。設置場所を変えられない場合はすだれなどで日陰を作ったり、室外機の周りに物を置かないようにするなど、熱を放出しやすい環境にしましょう。日陰を作る際は排気口を塞がないように注意しましょう。

夏場は室内に直射日光が入らないうにする

部屋に直射日光が当たると室温はぐんぐん上がるので、。その熱を下げようとエアコンは頑張るので消費電力が増えてしまいます。日光が当たる窓だけカーテンを閉めたり、よしずやすだれなどを利用して日光を防いで室温が上がらないようにしましょう。

カーテンレールの上に布をかぶせたり、カーテンの下を窓の枠に乗せ熱を遮断する

窓は外の熱が伝わりやすくカーテンをしていてもカーテンレールの隙間から室内に入ってきます。カーテンレールの上に布をかぶせるだけでもかなり遮熱ができるのでお勧めです。

窓にエアーキャップ(プチプチ)を貼って断熱する

一枚ガラスの窓や日光の入る窓は外の熱が伝わりやすく、エアコン効率が落ちてしまいます。エアーキャップを窓にあることで空気の層ができ、かなりの遮熱が期待できます。

部屋を出る1時間~30分前に電源を切る

エアコンので冷えた室内はエアコンを停止してもしばらくの間は快適に過ごすことができるので、部屋を出る少し前にエアコンを停止して節電しましょう。

長期間使わないときはコンセントからプラグを抜く

エアコンを使用しない期間は電源プラグをコンセントから抜いておくと、待機電力がかからないので節電になります。

冷蔵庫の節電方法

冷蔵庫は年中電源を入れておかなければならないので、消費電力はかなりのもので、家電の中でもエアコンと同じように消費電力は上位の家電です。ですが、年中つけている分節約をするとかなりの額を節約できることがあるので、冷蔵庫の節電をぜひ頑張ってみましょう!

設定温度は夏場は中、冬場は弱にする

冷蔵庫の設定温度は室内の温度が低くなる冬場は弱、暑い夏場だけは中にすることで、かなりの消費電力を節約できます。冷蔵庫の機能によって冷凍庫や小部屋の設定ができるものもあるので、季節によって変えてみましょう。

開閉の回数を減らし、ドアは最小限だけ開ける

冷蔵庫のドアの開閉で庫内の温度が上がると、温度を下げるために電力を消費します。少しでも温度が上がらないようにするためには、よく取り出すものを取り出しやすい位置に置いたり、何を取り出すか決めてから開けるなどの工夫をしましょう。

出し入れは素早く行う

前項目と同様に出し入れを素早く行うことで、庫内の温度上昇を抑えることができます。例えば買い物してきたたくさんの食材を入れるときに、冷蔵庫に入れるものだけを集めて素早く入れたり、料理で使う食材はいっぺんに出すなどして出し入れを素早く行いましょう。

冷蔵庫には詰め込み過ぎない、庫内の空気の流れを良くする(冷凍庫は有る程度詰め込んだ方が節電になる)

熱い物は冷めてから入れる

熱いものを冷蔵庫にそのまま入れてしまうと、庫内の温度が上昇するので消費電力がアップしてしまいます。熱い食材はいったん室温くらいまで下げてから入れるようにしましょう。

放熱板と周りをきれいにする

冷蔵庫には放熱板というものがついており、その板から冷却で出た熱を放出しています。機種によってついている場所は異なりますが、最近のものは冷蔵庫の上部についているものが多いです。放熱板の場所がわからないときはそれぞれの面を触って確認しましょう。上部に放熱板がついている場合は、上部にものを置かないようにし、定期的に冷蔵庫の上部を掃除をすると節電になります。側面から放熱している機種は壁から少し離す、張り紙をしないようにしましょう。

冷やさなくていい物は入れない

冷蔵庫で冷やさなくていいものを入れてしまうと、その分の冷却で消費される電力が無駄になってしまいます。冷蔵庫には缶詰や乾物、常温で保存可能な野菜などは入れないようにしましょう。

冷蔵庫の節電グッズは要注意

冷蔵庫の節電グッズでよく見かけるのが冷蔵庫のカーテンです。これは機種によってセンサーの位置や冷気口が違うので注意しなければいけません。また、ドアポケット部分の冷えが悪くなってしまい食品が早く傷む原因にもなります。使用する際は十分注意してください。

テレビの節電方法

最近はテレビの大型化が進み皆さんのご家庭のテレビも昔に比べ大きくなっているのではないでしょうか。ブラウン管テレビに比べれば電気代は安くなっていますが、薄型テレビも大きくなればなるほど電気代はかかります。また、テレビの低価格化もすすみ一人に1台というご家庭も多いのではないでしょうか。では、現代の暮らしには欠かせないテレビの電気代の節約方法を紹介します。

見ていない時は消す

テレビはこれが一番の節約ですね!つい、だらだらとつけっぱなしにしがちですが、見ていないときは消す習慣をつけるようにしましょう。消すとなんだか落ち着かないという方はラジオや音楽を再生するのがおすすめです。テレビを消す習慣ができるいろんなことに時間を使うことができるので、自分の趣味を深めたりお子さんがいる方は親子の絆を深める時間に使ってみてはいかがでしょうか。

省エネモードや節電モードにする

最近のテレビには省エネモードや節電モードが必ずと言っていいほどついています。画面が暗くなることがありますが、慣れてしまえば気にならない程度なのでぜひ使ってみてくださいね。

テレビを掃除する

テレビはつけると静電気が発生し汚れを寄せ付けてしまう性質があります。画面に汚れが付くと暗く見えてしまうことがあるので定期的に掃除をしましょう。画面が暗いと節電モードやエコモードの暗さが気になってしまうのできれいを保つようにしましょう。

電源を切る

テレビの機種によって違いますが、電源ボタンがあるものは見ないときに電源を切ることで、待機電力をカットできるので節電になります。本体の側面や裏側についているので確認してみましょう。

電子レンジの節電方法

電子レンジの汚れはきれいに掃除する

電子レンジの庫内が汚れていると、温めるときにその部分も一緒に加熱してしまうので余分な電力がかかってしまいます。電子レンジは定期的に掃除するようにしましょう。

解凍は電子レンジを使わず自然解凍する

解凍する時間があるときは自然解凍をしましょう。自然解凍なら電気代はかからないので断然お得ですね!

洗濯機の節電方法

洗濯物はまとめて洗う

一度にまとめてあらうと電気代だけでなく水道代の節約にもなります。

あまり汚れていない洗濯物は節約コースやスピードコースであらう

汚れが少ない洗濯物は短時間で洗い上げるコースを選択して洗うことで節電になります。

すすぎが1回で済む洗剤を使う

最近増えているのがすすぎ1回の洗濯洗剤。これはすすぎ1回分の電気代と水道代が節約できるので、汚れの少ない普段の洗濯物におすすめです。洗濯物は水だけで7割の汚れが落ちてしまうので、汚れが少ないものは洗剤も少量でもいいかもしれませんね!

照明器具の節電方法

照明はLED照明にする

白熱電球や蛍光灯に比べLED照明器具は電気代が安く、寿命は長いのでかなりの節約になります。LED照明は購入価格が他のものに比べ高いですが、長い目で見ればかなりの節約になるのでおすすめです。まずはよく使う場所から買い替えてみてはいかがでしょうか。

使わない照明は消す

照明の一番の節約はこれですね。やはりつければ電力を消費してしまうので、必要がないところはこまめに消すようにしましょう。玄関や車庫などの外灯はセンサー式のものに交換することで節約ができますし、いやーな虫も集まらなくなりますよ。

そのほかの家電の節電方法

炊飯器で長時間保温はしない

ご飯は炊飯器で長時間保温するよりも、冷蔵庫または冷凍庫で保存して電子レンジで温めるほうが節電になりますし、おいしさも保てるのでお勧めです。

電気ポットより電気ケトルを使う

お湯を頻繁に使わない家庭の場合、電気ポットで常にお湯を保温しておくよりも、使うときに電気ケトルを使ってお湯を沸かした方が節電になります。

まだまだあります節電方法
  • トイレの便座暖房は使わず便座カバーを使用する
  • 使わない家電はコンセントから抜いたりブレーカー落とすか、スイッチ付きタップを使用してオフにしておく
  • 掃除機の中に溜まったごみはこまめに取り除く
  • 洗濯ものを乾かすための乾燥機や除湿機の使用は控え、できるだけ自然乾燥にする
  • コタツカバーは厚めの物を選んだり、何枚か重ねて保温効果を高める
  • コタツは使い終わる少し前に切る
  • 電気毛布は布団に入る少し前に点け、入ったら切るか弱にする
  • 夜は早く寝る
  • 古い家電は最新のエコ家電に買い換える

特に夏場や冬場は冷房や暖房を使い電気代が高くなるので、着衣を工夫したり冷暖房を使う部屋数や面積を減らしたりなど少しの工夫で、電気代を抑えることが出来ます。家族みんなで協力して電気代を節約しましょう。